FOMC前の乱高下=ドル円、豪ドル円

FX取引はレバレッジを効かせることができるため、投機的な商品と思われがちです。しかし本来、外国為替取引は流動性が高いこともあり資産運用として有効 な手段となりうるものです。
「実戦FXトレード」では相場のテーマを探り、刻々と変わる市場の「コンセンサス」をお伝えすることにより、皆様のFX取引に ご活用していただこうと考えています。

FOMC前の乱高下=ドル円、豪ドル円

投稿日 : 09年 08月 12日

こんばんは。

今日のアジア市場は、FOMCを控えて静かな市場だと想定していたのですが、予想に反して大荒れ。

アジア市場の前場は昨晩のNY市場の流れを受け継ぎ、じわじわと円高が進行。
ところがユーロ円の135.20円あたりを執拗を売っているアジアの投資家がいると喧伝されるとクロス円の下げが加速。

 

豪ドル円は、アジア時間に2円急落し、77.91円まで軟化。
AUDドルは0.8304から0.8181まで120ポイント急落。

 

クロス円の急落により、ドル円も95.50円をも割り込み、先週の米雇用統計の時点まで完全に逆行。

 

この時点で外出していたトレーダーの多くは帰社。
自分も予定をキャンセルさせてもらいマーケットに参加。

 

ロンドン時間にはいりアジア中銀が95.20?30円辺りでドル円を買い始めるとやっとドル円の下落が停止。

しばらく膠着したあと、前述の投資家が豪ドル円を買い戻しているとマーケットに噂が流れると、ドル円とクロス円は一転して上昇。

ドル円は95.13円から95.70円まで、豪ドル円は77.91円から78.75円まで急反発。

最近の為替市場は巨大であり、このような噂で乱高下することは少なくなったのですが、夏期休暇入りし、参加者の少なくなった市場は流動性が枯渇している様。

FOMCを控えて豪ドル円、AUDドル、ユーロ円は全てフラット。
米雇用統計の水準(95円台前半)まで戻したドル円のみ少額ロングにして、FOMC待ち。

自分も含めFOMC前にひと勝負終えたトレーダーは、FOMCを待たずに寝てしまいそうですが。。

 

 

 

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