投稿日 : 09年 10月 07日
こんばんは。
昨日はRBAの話がホットでしたが、もうひとつドル全般の行方を左右しかねない記事について。
6日のアジア時間にドル円急落の原因になった英インデペンデント紙の報道。
「アラブ諸国が原油取引におけるドル利用の中止を協議か?」
この報道に関しては、サウジ中銀がまず否定。
次にロシア財務次官が「原油取引での米ドルの役割変更は協議していない」とコメントし、
いったんドル円は89.40円あたりまで反発。
ただ否定されたにもかかわらず、ドル円はその後じわじわと値を崩し、現在も88.80円近辺で軟調推移。
否定はされたものの、多くの参加者が原油のドル決済に関しての考え方を再認識させられた形。
いずれにせよ、この報道で「ドル円の調整での戻し」はフェイルした形で、ドル円の下落余地が再び拡大しています。



