長期の自動売買

トレードメッセンジャーの企画・開発の責任者、中山和彦氏によるコラム。注目のトレーダーや今後の展開など、トレードメッセンジャーについて深く掘り下げる。

長期の自動売買

投稿日 : 09年 11月 16日


私も、海外先物で自動売買を長く自宅でやった経験があります。今回は、私の経験から学んだ失敗や、自動売買をする前にしっておいた方がいいことを、みなさんにご紹介したいと思います。
上位のトレーダーは負けの時期もあり、少しずつpipsを獲得していっているのです。

資産曲線が右肩上がりのトレーダーでも、その中身を詳細にみれば、決して連勝している訳ではありません。上位のトレーダーでさえも、小さな負けの時期があり、実際には、少しずつ獲得 pipsを積み上げています。

WEBサイトで見ることができる資産曲線は、トレーダーによっては3カ月以上の成績が記録されています。グラフを眺めているときは、3ヶ月間の運用期間ぐらいは、 短いと感じるかもしれません。ですが、実際に3ヶ月間やってみると、自動売買とはいっても、自分の資産を運用している間の3ヶ月は、とても長く感じるものです。 



1 (9).gif実際に3ヶ月間の運用を始めてみると、いろいろなことを考えるようになるでしょう。

毎日トレードメッセンジャーはチェックしているのに、指名しているトレーダーからのシグナルが来ない、資産が全然動かない、3回連続で負けた、、、実際に始めて みると、考えていた以上に長く感じるものなのです。

自動売買を始める前に、このことを事前に知っておくことが重要です。

トレードメッセンジャーは資産運用のツールですから、長期間の運用期間の間、小さな利益や損失を積み重ねることが重要です。そのためには、できるだけ低い倍率 (レバレッジ)で運用する必要があります。

低いレバレッジでは、大きな利益にもならないかもしれませんが、逆に大きな損失にもなりません。自分が負担に感じないぐらいの損失幅に抑えて、精神的な負担を減らす方法が、長期の自動売買運用には必要です。
すぐにレバレッジを上げたくなる自分を抑えてください。

自動売買を1年間継続する時に、一番、問題になるのは、やはり自分自身の欲望と、どう向き合うかです。うまく利益が出れば、取引ロット数を、すぐに引き上げたく なります。ですが、すぐに引き上げるのは、よい考えではありません。うまく利益がでたときには、その後で、しばらく負けるかもしれません。たとえ利益が出たとし ても、十分に時間をおいてから、引き上げるのがよい方法だと思います。


またトレードメッセンジャーには、非常に多くのトレーダーがいます。他のトレーダーに目移りするかもしれません。


もし気になるトレーダーが出てきたら、すぐに自動売買はせずに、トレーダーの取引傾向が見えてくるまで、様子を見てください。損切りができるトレーダーかどう か、取引時間帯はどうか、自分の波長が合いそうかどうか、よく見極めがついてから自動売買すればいいのです。

またトレーダーを2?3人選んで、自動売買を始めたら、3ヶ月間ぐらいは決めたトレーダーで継続するのが理想です。とてもよいトレーダーでも、毎月、毎月、確実 に利益を出せるわけではないはずです。負ける月も出てくるはずですから、低いレバレッジで、長期間継続して運用し、監視していくことが重要です。


現在、おすすめランキングとして参加いただいたトレーダーさんは、11/1からの3ヶ月間は継続してシグナルを送ってもらうように約束し、手法も明確にしていただき ました。途中でやめちゃうことはないようにお願いしてありますので、総合ランキングからの上位も、いいですが、おすすめからの選択もご検討してみてください。
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